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WEB展示会を企画する時に決めるべきこと

リアルでの展示会がなかなか開催できない今、Web展示会を検討している企業も多いかと思います。

Web展示会を開催する際、最も重要なことが企画です。せっかく開催が決定しても企画がしっかりとできていなければ、成果が出ないということも起こりうります。そこで今回は、Web展示会を企画する際に決めるべきことをご紹介いたします。


【決めるべきこと一覧】

  1. どの製品を紹介するか
  2. どのくらいのリード獲得を目標値とするか(KPI目標)
  3. 参加者収集(宣伝)をどのように行うか
  4. 参加者からの質問等にどのように答えるか
  5. 展示会の見せ方(2Dパターン、3Dパターン、VRパターン)
      

それぞれの解説をしていきます。

  

1. どの製品を紹介するか


これは一番根本的な内容です。時間をかけて自社製品を全て紹介すると、宣伝要素が強く、来場者は飽きてしまいます。そもそも自社製品を紹介するに辺り、問題点を挙げる→解決策を提示する→自社製品へと誘導するという流れが一般的ですから、ただ自社製品の紹介をするだけでは顧客獲得に繋がりにくいでしょう。

まずはどの製品を推すのか決める必要があります。

  

2. どのくらいのリード獲得を目標値とするか(KPI目標)


次に、獲得する顧客の目標数を決めることが重要となります。時間と労力をかけて展示会を行っても、明確な目標数がないとただ紹介して終わってしまいます。ただし、初回の場合は目標値の具体的な数値を決めるベンチマークが無いため、競合他社の展示会を参考にしたり、リアルでの展示会を開催したことがある場合は、その数値を目標とすると良いでしょう。

また、今回の展示会で獲得したい顧客が、全く取引のない新規顧客なのか、過去取引があったが今は取引がない過去顧客なのかを決める必要もあります。

どちらなのかによって宣伝の手法が変わってきますので、ここはしっかりと決めてください。

  

3. 参加者収集(宣伝)をどのように行うか


せっかく展示会を企画しても、開催することを周知されなければ来場者が集まりません。では、どのように開催の宣伝を行うのか。今回は有効な手段として、予算に合わせた2つの方法をご紹介します。

  • Web広告
  • 自社集客

Web広告

リスティング広告や純広告、ネイティブ広告のことを指します。こちらは高予算の宣伝方法です。数あるWeb広告の中でも、リスティング広告をおすすめします。

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!の検索をしたとき、ページ上部に出現する広告のことを指します。

赤枠で囲ってある部分がリスティング広告です。「広告」と小さく表示されていますね。併せてリスティング広告のメリットとデメリットをご紹介いたします。

【メリット】

顧客の検索ワードによって表示されるので、その分野に興味のある顧客を獲得しやすい。(上記画像でいうと、「リスティング広告」という検索ワードに合わせて、広告が表示されている)

また、期間の縛りが無いため、いつでも掲載を始められ、いつでもやめることができる。展示会に合わせてピンポイントの時期に広告を出すことができる。


【デメリット】

人気のワードは広告費用が高価になってしまう。また、表示順位が下になってしまうと目に触れない可能性があるため、競合他社の調査が必要となる。

  

自社集客

名前の通り自社で集客を行う方法です。自社で行うためコストがかかりません。自社集客の方法としてメール、ランディングページ、電話などがあります。

自力での方法ではありますが、コストをかけることなく集客することができます。

【メリット】

コストがかからない。また、外部企業との打ち合わせの必要が無いため、時間をかけず宣伝を行うことができる。


【デメリット】

集客に限界がある。全く取引がない企業には宣伝をすることができないため、新規顧客獲得というより現在は取引がない過去顧客がターゲットとなる。

2で決めた展示会目標に合わせた手法を行いましょう。

  

4. 参加者からの質問等にどのように答えるか


せっかく参加者が集っても、参加者の質問や疑問に返答できなければ、ただ展示会に参加して終わり、ということになりかねません。また、興味を持ってくれた参加者を獲得し損ねることもあり得ますし、次回展示会の説明方法の課題としても把握することができます。

参加者が持つ質問や疑問に返答する方法として、以下が挙げられます。

  • チャット
  • 自社問い合わせフォームの表示・案内
  • 展示会後アンケートでの情報収集

それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。

チャット

【メリット】

リアルタイムでやり取りができるので、よりリアルに近い形で展示会を開催できる。参加者とコミュニケーションを取ることができるので、一方通行の展示会になりにくい。


【デメリット】

チャットシステムを契約する必要があるので費用がかかる。また、チャットを導入しても参加者が誰も質問をしてくれなければ費用対効果が低くなってしまう。

  

自社問い合わせフォームの表示・案内

【メリット】

費用がかからない。自社サイトに履歴として残すことができる。


【デメリット】

こちらに関しては特にデメリットはない。強いて言うならば、匿名や偽名を使用されてしまうとその後のアクションが取れない。

  

展示会後アンケートでの情報収集

【メリット】

質問や意見だけでなく、展示会の感想や意見も聞くことができる。


【デメリット】

事前のアンケートは参加申し込みの際に必須で回答してもらえるが、事後は任意となってしまうため、参加者全員に回答してもらえない可能性がある。

  

5. 展示会の見せ方(2Dパターン、3Dパターン、VRパターン)


どのような見せ方をするのかを決定することも重要です。リアルではないからこそ、見た目というのは重要な要素となります。豪華にすればするほど、クオリティーは上がりますが、もちろんデメリットも存在します。

それぞれご紹介していきます。

2Dパターン

【メリット】

シンプルな表示なので、あまりインターネットに詳しくない人でも分かりやすい。また、すぐに用意しやすい。


【デメリット】

すぐに用意できる分、顧客のカスタマーエクスぺリンスが低い

  

3Dパターン

【メリット】

ブースごとに細分化できるため、商品数が多くても系統によってまとめることができるので分かりやすい。また、ジャンルによって細分化できるため、探している商品以外のものを見てもらえる可能性が高い。


【デメリット】

2Dパターンに比べると作成に時間がかかる。

  

VRパターン

【メリット】

よりリアルに近い形で行うことができる。クオリティーも高いため、カスタマーエクスペリエンスも高い。


【デメリット】

作成に時間と費用がかかる。

自社の規模や参加顧客数に合わせて見せ方を変更するのも良いでしょう。


  

いかがでしたでしょうか。

これら企画をしっかりと行うことで、費用対効果の高い展示会にすることができます。ただ開催して終わった、ということにもなりませんし、次回以降の展示会でも生かすことができます。

自社に合う方法で企画し、双方にとって満足度の高い展示会を開催しましょう!

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